体験情報
🔻これが今回乗る船です! 平べったい形してますね!ちょうど停泊するところを目撃した瞬間です!
落語をもっと詳しく知りたい!
それはさておき(笑)まずは「落語」について、まったく知らない人のために、簡単に説明しますね。簡単にいうと、「落語は1人で舞台の上に座り、複数人の登場人物を演じながら楽しいオチのある話をして、お客さんを楽しませるお芝居」です。
形式は香港の「棟篤笑(スタンダップ・コメディ)」、もしくは中国の「単口相声」に似ています。ただ、落語は主に舞台の上に座って、様々のテーマを、いろいろなテクニックや様々な動きを使って、表現していきます。シンプルに見えますが、すごく奥深いんです!
乗船場は賑やかなエリア、難波にある
🔻信号を渡ると橋が見えて来ます。橋を渡らずに手前で左に進んですぐ到着。港がすぐそこに見えてます!
(・・・最初はこの船に乗るかと感違えしました 笑)
出発です〜!
🔻私たちが乗るコースは青の線です。大阪中心部を巡っていきます。(ピンクの線はユニバーサルシティポート発、湊町船着場着です)
(ビデオをチェックしてください!)浴衣がよくお似合いで、日本文化の雰囲気が伝わってきますね。
🔻貸してもらったブランケット(左)充電コンセントがある席(右)
平べったいクルーズの特点はーー?
🔻京セラドーム大阪&大阪市中央公会堂
今回見れなかった分はまた今度見てみたい!
今日はたまたま一番人気のある道頓堀コース近くの水門の工事があり、通れなかったため大阪城コースになりました。(道頓堀エリアは一番盛り上がるところだそうで、残念な気持ちもありますが、大阪の代名詞である大阪城が見れるので、結果オーライ!)
🔻桜スペシャルクルーズ(写真左)道頓堀エリア(写真右)
🔻大阪城をはっきり見えます!
最後に、きん太郎さんと写真を一枚パシャリ。とてもいい思い出がゲットできました!
落語とは何かを実感しました
日本語がわからない外国人にとっては、内容を全て理解するのは難しいと思いますが、落語家さんのテンポよいリズムや、面白いパフォーマンスがあるので、きっとあなたを笑わせてくれると思います。
🔻きん太郎さんが落語をしている場面です。
あ、言い忘れました。船内には事前予約が必要のお弁当がありますが、今回は予約してなかったので、食べられませんでした。T៱T(乗船の2日前に予約する必要があります)。
食材は全て産地から取り寄せて作ってる、すごくこだわっているお弁当なので、次は是非とも食べてみたいです!※お弁当の具材は、時期によって異なります。
🔻なにわ水都御膳